今日も天気は良くない。曇り。
上では7:00からの朝クラスが始まる。
マジかよ。俺は絶対出ね~。
耳栓して寝る。
隣は工事が始まる。
反対側は犬が5匹ぐらいいる。
マジかよ。
ピンタはウーゴのレストラン、カマフェウ・ジ・オショッシにエビのパステウを習いに行った。
すげえな。厨房入れるんか。
ウーゴより。
ウーゴがほとんど食っちゃったらしい。
ウーゴより。
Uberが便利すぎるのでこのまま一度もバスには乗らないのかも。
今日の運ちゃんは元サッカー選手だった。
このフォンチ・ノーヴァ・スタジアムで試合した事あるよと。
おお。
とりあえず料理をしない俺とボルボは、ペロウリーニョに。
ボルボがマイケル・ジャクソンのMV撮ったオロドゥンの建物の前で写真撮りたいからと。
ヤバい。
そしてなんとパウロ・アシェーの店は潰れてた。
引っ越したのかな…イザウー元気かな。
テヘイロ・ジ・ジェズースは工事中。
なんじゃー
俺はポケモンGOに励む。
メルタンタスクがこの国だとキツい。
ズンビの像。
メストゥレ・ジャーモヘウがプラッサ・ダ・セーで観光カポエイラしてた。
絶対近寄らねー。
かなり遠くから写真撮る。
楽器屋を眺める。
アカデミーアの内装をやってくれた後藤さんから面白い楽器を頼まれてる。
そう言うの探すのは楽しい。
ラセルダのエレベーター前の広場も工事してた…。
エレベーターは今、15センターヴォ。
昔は5だった。
相変わらず暑いエレベーター。
その中にずっといるエレベーターガール可哀想。
下町に降りて、メルカド・モデーロへ。
あ、メストゥレ・オラーヴォだ。
まあ向こうは覚えてないだろうな。
彼から買った良いビリンバウは日本のうちのバチザードで盗まれたのよね。
19年前、彼に当時誰も持ってなかったデジカメ(SONYのデジタルマビカの2台目。フロッピーディスクに保存する奴)を、俺のビリンバウ5本と交換しねえか!?と言われたのも思い出す。
その2時間後に強盗にそのカメラ奪われたのでほんと交換しとけば良かったな。
ビリンバウ奪う強盗はいない。
て言うかビリンバウ持ってる奴を強盗する奴もきっと少ない。
武器みたいなもんだから。
世の女子達はカポエイラ始めて常にビリンバウを持てばそれだけで最高のセルフディフェンスだよ。
ウーゴのレストラン、カマフェウ・ジ・オショッシへ。
ウーゴと一緒に食う。
ウーゴもビール飲むし。仕事中。
ヴェフメーリョの息子のマテウスが私服でバイトしてる。
相変わらずメシうまい。
カスキーニャ・ジ・シリー、
カウド・ジ・ポウヴォ。
そして肉~。ピカーニャ。今日はメストゥレ・ルーカスいないから奪われない。
このレベルの肉を滞在一週間で2回も食えるとは。
カイピリーニャも頼んでないのにウーゴが持ってくる。
この店、何が偉いってトイレにエアコンがある。
食後のコーヒーも旨い。
支払おうとしたら「竜太がブラジルにひさしぶりに来て、そして俺の店に初めて個人的に来たから俺が払うぜ」
だって。
いい男すぎだろ。
ボルボピンタの分まで。
まあでも今年の日本でも友情築いたしなあ。良い日々だったな。
日本人との友情よりブラジル人との友情の方が濃いと自覚してるけどいいんだろうか俺の生きき方は。
取り急ぎ俺にできる事は宣伝じゃ!
メルカド・モデーロの2階奥の右側のレストラン、カマフェウ・ジ・オショッシ!
行くべき!
英語できる店員いますよ!
テラス席からは海が見えますよ。
無料Wi-Fiもありますよ!
と。
そして帰りはまたもウーゴが送ってくれる。
途中、歌手のイヴェッチ・サンガーロが住んでるマンションを教えてくれたり。
「猿はバナナが欲しい」
うん。
ウーゴありがとう。
帰宅して一時間後に今度はフラカォンが迎えに来て、バーハのキリスト像まで。
ほんとみんな車持ってるから楽だ。
ヴェフメーリョが車の免許取った遥か昔を思い出す。
ヴェフメーリョやフラカォンの運転する車なんて乗りたくね~よとか言ってたんだけど。
道を挟んでこっちのマンションはぼろくて、あっちのマンションはあんなに高級。
そして家賃の差は10倍だぜ。道を挟んだだけだぜ。
とかサルヴァドールの住宅事情を話したり。
そして目的の最新の遊び場、ジップラインへ。
メストゥレ・ルーカスがここの責任者?をしてる。
しかもタイミング良く全然客がいない時だった。
俺はジップラインをこの夏ペナン島のescapeでやりまくったのでまあ怖くはない。
なので最初に行く。
横に2本なんだ。
まあ平和。
最後はブレーキかけてくれるし。
escapeのは網に体当たりで止まる仕組みだった。
と言う事で平和なのにボルボは叫びまくってた。
注目の的。
恥ずかしい。
でもおかげで集客できたらしい。
すげえな。
ピンタはふつ~にやってた。
2回やらせて貰えた。
2回目はボルボからだったんだけど、スピード上げてくれてた。
ボルボはその事実知らなかったけど。
日曜は行列らしいよ。
行くなら平日の16:00がオススメですな。
サンダルはやめた方がいいと思う。
キリスト像は新しくなってた。
ここは夜には来たくない。
さっき書いた強盗に会ったのはここ。
奇遇だな。
メストゥレ・ルーカスに、彼の団体のバチザードに誘われる。
俺がまだブラジルいる時だ。
行かないとね。
フラカォンが更に俺を連れて行きたい所があるとの事でヒオ・ヴェフメーリョに向かう。
友達たちが久しぶりにブラジルに来た俺を色々連れ出してくれる。
もっとのんびり色々と1人でどっか出かける感じになると思っていたけど当分はみんなの好意に甘えようと思う。
オンジーナとヒオ・ヴェフメーリョの間の海岸沿いの道は工事中で通れない。
2月のカルナヴァウ(カーニバル)までには完成するだろうさと。
雨雲が近づいてきた。
その空の様子を見て、
「esta armado」、武装されている。
と表現してた。
まだ発砲してない状態ねと。
スラングだってさ。
フラカォンはちょいちょい突然スラングを教えてくれる。
目的地はここだった。
アサイー・ド・モンストゥロ
モンスターのアサイー
その名の通りモンスターが来た。
アサイーボウルのハードコアヴァージョン。
オレオやらコンデンスミルクやらで盛り盛り。
血糖値が凄まじく上がりそうだ。
なんとこの店、曜日によっては深夜2時までやってるらしい。
深夜に食うものだっけアサイーは…。
今日の食事を初日にやってたら終わってたな…。
帰りは懐かしのSUKIYAKIの前を通る。
そして遥か昔、みんなで住んでたマンション、レブロンも。
道中フラカォンは、日本のバルバッコアなんて比較にならない凄まじいシュハースコ屋があるんだぜと興奮しながら語ってた。
行く事になるのかなあ…。
オンジーナのビーチ側の俺が良く行ってた公園もリフォーム中だった。
残念だなあ。
夕方からは雨が降る。
コンプレフロス巻いてたら19:30からの練習に遅刻する。
雨漏りはしてなかった。
ヴェフメーリョ来た。
デニーも来た。
主にジョーゴばかりの練習だった。
しかしこいつら、トニーとヴェフメーリョ以外は体力ないな。
俺とヴェフメーリョは休憩のタイミングとか、チャンスがあればジョーゴしてる。
そしたらデニーに邪魔された。
BL的な世界なのかも知れない。
尊い。
俺もデニーも40歳だけど。
まあなんだ。
楽しいな。
先生をやらなくて良いのは。
明日はなんと朝6:10にヴェフメーリョが迎えに来て、彼の職場(学校)に行くので早く寝ます!
(早く寝るために日記書きながら1日過ごしてた)
明日こんな早くなかったら勢い余って自主練してたわ。